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モナコ王室御用達の宝石商として知られるオートクチュールジュエラー「レポシ」はモナコの最高級ホテル エルミタージュに本店を構え、高級ジュエラーとして名声を博しています。
ブランドオーナーのアルベルト・レポシは宝石商の3代目としてイタリア・トリノに生まれ、1920年代に彼の祖父が創業し10年後の1930年にコンスタンティーノ・レポシが「レポシ」の1号店をオープンしました。
ブランド設立当初から現在まで、オーナーのアルベルトがデザインを担当し、兄がアトリエで製作を受け持つイタリア人らしいファミリービジネスのスタイルが活きています。 |
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アルベルト・レポシはジュエラーとしてだけではなく、1999年、スイス・バーゼルで開催された世界最大の時計・宝飾フェアーにおいて初の時計コレクションを発表し、時計のデザインにおいてもたぐいまれなる感性を発揮しました。
このときの時計のデザインは、レポシのブティックがあるパリ・ヴァンドーム広場からインスピレーションを得て創作されました。ちょうどヴァンドーム広場から上空から見た構図がデザインベースとなっており、フェイス部分にはその形がモチーフとして使われています。使われている素材もステンレス、イエローゴールド、ホワイトゴールド、プラチナ、ダイヤモンドなどを取り入れ、ベルトもファションや好みに合わせてセレクトできるよう豊富なバリエーションが魅力です。 |
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2000年に発表された「レポシ」時計コレクションは、ジュエリーと連動した「アストラム
コレクション」として同時に発表されました。「アストラム コレクション」はダイヤモンドで12星座を忠実に再現した斬新なデザインで注目を集めました。時計の文字盤の中だけではなくケースの周りにまでダイヤモンドを配置することで豪華な中に立体感や躍動感が生まれ独創的なフォルムがレポシの特徴です。また、いずれの時計とも、ムーブメントはスイスのエタ社製のものを使用しており、3気圧防水仕様となっています。 |
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旧来の時計ブランドにはない自由な発想で創作された「レポシ」の時計は、ジュエリー同様に人生の節目となる様々な時間に重要な時を刻むことでしょう。 |
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